数学は暗記モノ?理解モノ?

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んにちは

えーいちです。

 

 

今回は

 

 

数学は暗記モノ?

それとも理解モノ?

 

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これについてお話したいと思います。

 

 

 

学校の先生に

こんなこと言われたことありませんか?

 

「数学は理解しろ。暗記して解くな。」

 

そしてこの言葉は

あなたの周りの友達や

様々な数学の参考書にも載っていると思います。

 

 

実際私自身そうだとも思います。

 

 

しかし、私は数学を

 

暗記モノ

 

だと思っています。

 

 

「うそだろ?」「多くの人が理解モノって言ってるのに?」

「おまえも納得してるんじゃないの?

 

こんな疑問があると思います。

 

 

どうして私が暗記モノだと言うのか。

理由はただ一つ

 

私自身が高校時代数学を暗記した

 

からです。

 

これから細かいことを話していきましょう。

 

 

何を暗記したか

 

 

まず一つ目

 

・公式

です。

 

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これはもう覚えなくてはいけません

 

公式は数学を行うための

生活用品に等しいです。

 

なくては生きてけません。

公式覚えずして数学は解けません

 

 

 

あなたはきちんとおぼえてますか?

 

「まだ不安。」「すぐ忘れる。」というあなた

 

 

では、

どう覚えていくべきか

 

 

それは

公式は使い方も同時に覚える

です。

 

あなたはどう覚えていましたか?

 

 

英単語の暗記でよくやりがちな

紙に何回も公式ばっか書いて覚える

 

 

これは絶対やらないでください

 

 

 

意味がありません

 

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英単語ならまだ見たら意味が覚えているので

長文を読んだりするときに使えます。

 

 

しかし、数学はそうはいきません。

 

しっかりと使い方も覚えないと、

いざ本番でなんの役にも立ちません。

 

 

では、どうやって同時に覚えていくか。

 

これができる方法は1つ

 

 

ひたすら基礎問題を解く

 

 

これに限ります。

 

 

もし

 

公式が不安

基礎問題も100%解けるか?

と聞かれたら少し迷う

 

そんなレベルなら、

すぐ基礎問題を解いてください。

 

答えを暗記するくらい

同じ基礎問題を何度も解く

 

これが公式暗記の近道で唯一の方法です。

 

 

できない人に限って

標準や応用問題をやりがちです。

 

できない人がやったところで

ただの時間の浪費です。

 

 

自分の立ち位置をしっかり受け止め、

後戻りしてでも基礎をしっかり作る 。

 

公式はまず最初に覚えましょう。

 

 

 

 

 

そして、暗記したもの二つ目

 ・解答

です。

 

 

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数学の問題を理解して解く

これは非常に難しいことです。

 

初めての問題、初めての公式を使ってなら

なおさら難しいです。

 

 

私は初めのころ、先生に言われたとおり

「理解して解け。」

これを忠実に守ってがんばろうとしました。

 

 

あるとき壁にぶつかりました。

微分積分です。

 

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「は?なんだこれは?接線?分割?区分求積?」

「あ、これ自分には無理だ。」

当時高校生の私はそう思いました。

 

 

何度いろんな先生に聞いても理解ができない。

「自分の数学スキルはここまでだ。」

そう感じていました。

 

 

しかし、

そんな私に世の中は休憩を与えてくれません。

 

 

そう、定期テストです。

 

 

無情にも迫り来る定期テスト

私の思いとは反し、すぐそこまで来ていました。

理系のなのに数学で赤点とってしまう。

 

 

そんなときふと思いつきました。

 

定期テストなんて、

課題からだいたいでるから暗記すればよくね?」

 

「理解したいけど

とりあえずテストは暗記で乗り切るか。」

 

 

とにかく赤点回避のために死にものぐるい。

 

課題でわからない問題の

解答をすべて暗記しました

 

定期テストはそのおかげもあり

赤点を免れ、ことなきをえました。

 

 

数日後、

学校の補習で微分積分が範囲の日がありました。

 

するとなぜかスラスラ解けるのです。

 

 

「あれ?いつ解けるようになった?

理解もできてるし。」

 

 

このとき気づきました。

 

解答を暗記することで、

解法まで理解できるようになる

のだと。

 

 

なぜか

 

 

数学の解答は基本的に

すごくきれいにできています

 

それは問題が難しくなればなるほど

顕著になります。

 

 

問題集の解答などは

 

まず最初に、

問題を解いていく過程ででてくるものを先に処理。

 

のちにでてきたときに、

「①より~」などと用いて、

説明の流れを止めないようにしています。

 

 

なので、

全体を知らずに初めから解答を読むと

 

何を言っているのかさっぱり理解できない

 

ということになります。

 

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そこで解答の暗記です。

暗記することで

全体を知ることができます。

 

そうすることで、

「なぜこれを初めにやるのか。」

「こことここの解答は順番を逆にしても問題ない。」

 

などのことがわかります。

 

また、暗記をすることで

あなたの解答の引き出しが増えます。

 

すると

似たような問題に出くわしたとき、

手がつけられやすくなります。

 

 

もちろん理解することは大事です。

理解できるに超したことはありません。

 

 

しかし、

 

私はこのようにして

暗記をすることで引き出しを増やしていき、

数学の壁を越えていきました。

 

 

 

 

 

 

「引き出し増やしたところで。」

と思うかもしれません。

 

しかし、

高校数学には

簡単に解けるようになるトリックがあります。

 

 

次回はこの高校数学のトリックについてお話したいと思います。

 

 

 

 

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