スキマ時間は数学もできる!
こんにちは
えーいちです。
今回は
スキマ時間での数学勉強法とコツ
を紹介します。
スキマ時間の勉強はなにをしていますか?
有名なところだと
英語や社会の暗記モノが多いと思います。
しかし、
数学にもスキマ時間で
できることはあります。
それは
計算問題
です。
なぜ計算問題をするのか。
センター試験や模試の問題を
解いたことはありますか?
想像以上に時間がすくなかった
と思います。
受験において、難問を解けるようにする
というのも戦略ですが、
解くスピードをあげる
というのは非常に有効です。
解くスピードをあげると
余裕ができます。
また、最後の問題までたどり着くことができ、
全ての問題に着手できます。
決して問題は最初から最後にかけて
どんどん問題が難しくなるわけではありません。
あなたの苦手分野、得意分野がバラバラででてきます。
時間がなくて解けない。
これは非常にもったいないですし避けるべきです。
また、
数学はどの問題でも計算が要です。
レベルがあがるにつれ複雑な計算になったり、
逆に、考え方が難しいだけで計算は簡単。
こんなようなことはざらにあります。
そのため計算スピードを上げていきましょう。
計算問題といってもなにをするか。
それは
簡単な基礎問題
でかまいません。
例題ででてくるような計算をとにかくやりましょう。
初めから無理なレベルの計算は
必要はありません。
できるレベルの計算問題をひたすら解き、
計算スピードを高めていって下さい。
スキマ時間は
いくらでも見つけられます。
お風呂に入る前、寝る前、
起きてから学校に行く前…
今からスキマ時間を見つけ、
寝る前にでも実践してみましょう。