受験は本当に団体戦？個人戦？
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こんにちは
えーいちです。
あなたは聞いたことがありますか
「受験は団体戦」
よく自称進学校と
呼ばれる学校の先生が
口癖のように
受験期になると発する言葉です。
もし、
あなたが先生の
この言葉を信じたとします。
クラスや学校で一致団結し勉強をする。
いろんなことがあってもみんなで励まし合い、
成績をあげるコツや勉強方法をシェアする
こんな感じで、
団体で受験に
挑もうとしたら手遅れです。
あなたに「合格」という
言葉は訪れないでしょう。
なぜか、
受験は最終的に
個人実力主義世界だからです。
もちろん、
クラスや学校でがんばろうと
するのは悪いことではありません。
つらいときには支え合い
助け合うことができる。
また、
いろんな対策がとれるようになる。
そういった意味では
団体戦かもしれません。
しかし、
支え合ったところで
最終的にあなたが合格を
勝ち取らなければ意味がありません。
また自分が困っているからといって
親切に助けてくれる人は
なかなかいません。
あなたの周りの人も必死なのです。
なので最終的には
個人実力主義になるのです。
では、1人でやればいいのか
そうではありません
団体ではなく
グループを作ってください。
あなたと同じような
実力で同じ志望校の人
いわゆるライバル
または
あなたと同じか
それ以上の熱量を持っている人を見つけ
グループになってください。
そうすることで
勉強の効率がぐんぐん伸びます。
もしあなたの周りに
受験への熱量があなたより
少ない人を置いてしまう。
それにつられ
あなたの受験への
熱量も下がってしまいます。
だれしも受験は楽しいものでは
ありません。
できることなら逃げ出したい。
そんな心理状態の中で
あなたの周りに熱量が低い人がいれば
当然
逃げ出しやすくなってしまいます。
また
1人でできる
と思っている人も
仲間を作ってください。
人間だれしも1人では限界が来ます。
しかし
仲間がいることで
壁が乗り越えられたりすることが
多くあります。
仲間が作れないという人は
特定の頼れる先生などを見つけてください
その先生があなたの受験の仲間です。
仲間やライバルが身近にいれば
より勉強への意欲がわきます。
あなたが辛くて勉強をやめたいとき
それでも周りはやっている
そんな状況の中あなただけ抜けられますか？
一度立ち止まって考えることができます。
そしたらまた周りの熱量に支えられて
辛くてもがんばり続けられるのです。
あなたにはその仲間がいますか？
その仲間はあなたよりも
受験への熱量がありますか？
あなたの受験の成長を
さまたげるものになっていませんか？
今考えてみてください。
あなたの合格の鍵は
あなたが作る環境です。
これまでの生ぬるい環境は捨て、
あなたのために、
環境を変えていきましょう。
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